« 生き残るヒント | トップページ | バックヤードで輝く »

生き残るヒント②

週刊ダイヤモンドで取りあげられているように高齢社会での実態が

確実に進みもはや社会問題となっています。

Image

大学経営も同じで、定員を割る大学が続出しており、閉校もしくは、統合される

大学も少なくありません。しかし、この国際教養大学は、独自の差別化した戦略で

競争率12倍弱という人気となっています。

立地的に絶対的に恵まれない土地でどのように人気を集めているかの実態を

現地現場で確認しました。そこには、凄ーいの感動がありました。

一番目につくのは、施設環境の充実さです。

Dscn6834

Dscn6838

Dscn6840

Dscn6849

図書館について、365日24時間オープンしているのは、日本でここだけです。

学生は、好きな時間に好きなだけ勉強に集中できるのです。

至る所の机には、ライトとコンセントがあり、パソコンをつなぎながら勉学に集中できる環境がありました。

又 授業も少数精鋭で20名ぐらいで実施されます。

授業もすべて英語です。

私もわけがわからない内に1コマ体験授業を受けました。

何とか 先生の行っていることは、ぼやっと理解は出来ましたが…(冷や汗)

Image_2

Dscn6856

Dscn6853

Dscn6869

日本は、世界から見て外国語でのコミュニケーションツールが弱い国と思われています。

卓越した語学力を身につけて世界で活躍できる人材養成を目的とされています。

学長さんの話もよーく思いがこもった話でした。

田舎のそして、立地も悪い大学が12倍の学生が入学したいと思う独自性がありました。

この特徴は、すごく中小企業経営の生き残るヒントになるのではないでしょうか?

今ある条件を逆手にとる。

田舎で、市街からはなれている場所(何にもない)

だから、勉学に励むのには、最高のロケーションと言う事になります。誘惑がないのです。

事実この大学は、3年次に一年間の留学が義務ずけられています。一年の留学と言っても語学勉強でなく、大学の実際の講義を受講して単位をとらなくてはいけない人的交換留学制度で、一人を受け入れる代わりに一人を交換する留学なのです。

そのためには、1年時2年時に大学で学べる語学力を身につけ、3年時に海外の大学で実践するビジネスであったり、心理学であったり外国の現地の大学生が学ぶことと同じ事を学べるのです。

留学費用も、交換留学ですから、日本サイドの授業費用で海外で大学授業を学べるのです。日本の場合補助費が出ていますので、大学の授業は安いのですが、実際アメリカでは、年間400万円ぐらいの授業が効率大学の授業料70万円で経験出来るのです。

この国際教養大学は、1年次2年次は、凄い大変な量の授業と宿題となります。

それがために、365日24時間の勉強できる環境が必要な事とケアするシステムの授業プログラムとなっていて、誰でも英語の授業についていける様になるようです。

そして、3年次にアメリカ・ヨーロッパ・アジアに羽ばたいて留学に出かけて行くそうです。

そして、四年次には、就職活動と及び学んだ語学をいかす勉強をしていくとのことです。

つまり 1年次2年次は、ネイティブな英語を学び、3年次実践 4年次人生にいかす事を学ぶのです。

つまり、日本にいる3年生は、すべて海外から交換留学で来た外国人と言う事になります。

つまりは、サンドイッチ状態の人数で大学が成り立っています。

今ある条件の弱みを強みに変えて、今後起こりうる、又は、課題となる問題を解決する事を実践していたのです。

ここに、中小企業も同じでヒントがあると思いました。

今ある条件を情勢分析して、必要な条件を作り出していくつまりは、脳力開発的な思考で成果を上げている事例と思いました。

ただ 入学するには、高い壁かもしれません。

来年度この大学に求人を出そうと思っています。

未来創造出来る人財を獲得したいと思っています。

|

« 生き残るヒント | トップページ | バックヤードで輝く »

理念・考え方」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 生き残るヒント②:

« 生き残るヒント | トップページ | バックヤードで輝く »